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筆ペン部の練習方法

今までは中心線を引いた枠をプリントしたコピー用紙にただ書いていくだけだったんですが、なかなか文字の形が整わないのと字間がうまく取れないので、下記のようなガイドライン入りの練習用紙を作成しました。

ファイル 142-1.jpg

正直なところ余りいい方法とは思えないんですが、約2週間練習してきて何の変化も感じられなかったので、苦肉の策です。やらないよりはマシかなと。

実際に練習してみて、ちょっとだけ手応えがありました。
今までおかしいな、何か変だな、と思っていたところが多少改善できたような気がします。

そのまま勢いに乗って、競書用紙(F・筆ペン用)に初めて書いてみました。
……あれ? 掠れる……。
インクを押し出して書いてみると、今度は滲みます。
むむ。
そのまま何枚も書いていくと、段々滲まなくなりました。インクがだくだく過ぎたようです…。
普段練習しているコピー用紙に書く時より少しインク多めの方がきれいに書けるようです。
もっと早めに競書用紙で練習しておけば良かったかも。

恥ずかしいんですが、後々のために載せておきます。

ファイル 142-2.jpg

左が清書2枚目。
滲むとか滲まないとか以前の問題であることは承知しております…。
右2枚は20枚前後書いた後のもの。
勿論まだまだです。が、集中して良い緊張の中で書くことができました。