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第6回添削課題 返却

10月9日に返ってきていた楷書のテキスト最後の添削課題。
行書のテキストと「ペンの光」の練習にあくせくしていて、今頃ですが復習を始めました。

ファイル 189-1.jpg

点数は90点頂きましたが、反省点がいっぱいあります。
 
中で、ちょっと気になるところを発見。

ファイル 189-2.jpg

「施」の「方」偏について。
2画目の傾きを指導してくださっていることは判るんですが、1画目も真っすぐの方がいいということでしょうか。
テキストでは点になっていました。
テキストでは他にも、言偏の1画目が点だったり真っすぐだったり混在しているので、使い分けのルールがあるのか、つくりあるいは前後の文字とのバランスによるのか、悩むところです。
住所のお手本でも「市」の1画目が真っすぐ、テキストでは確か点になっていてアレ?と思ったことが。

質問してみようと思ったこともあるんですが、他にこだわるところがあるだろと自分で思ってしまったので質問せず終いです。
すっかり積んでしまっているペン字関係の本を読めば解決するのかも…?

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