10月９日に返ってきていた楷書のテキスト最後の添削課題。
行書のテキストと「ペンの光」の練習にあくせくしていて、今頃ですが復習を始めました。
点数は90点頂きましたが、反省点がいっぱいあります。
中で、ちょっと気になるところを発見。
「施」の「方」偏について。
２画目の傾きを指導してくださっていることは判るんですが、１画目も真っすぐの方がいいということでしょうか。
テキストでは点になっていました。
テキストでは他にも、言偏の１画目が点だったり真っすぐだったり混在しているので、使い分けのルールがあるのか、つくりあるいは前後の文字とのバランスによるのか、悩むところです。
住所のお手本でも「市」の１画目が真っすぐ、テキストでは確か点になっていてアレ？と思ったことが。
質問してみようと思ったこともあるんですが、他にこだわるところがあるだろと自分で思ってしまったので質問せず終いです。
すっかり積んでしまっているペン字関係の本を読めば解決するのかも…？
＞10/25にメッセージをくださった方へ
初めまして。
メッセージありがとうございます。
通信講座を受けているとはいえ手探りの学習なので、こうして助言を頂けるのは本当に嬉しいです。
参考になるサイトのご紹介、ありがとうございました。
さっそく拝読しましたが、今まで悩んでいたことの多くが解決しました。
色々な書き方があり、必ずしも正解が一つではないんですね。
もっと頭を柔らかくして学習に取り組みたいと思います。
＞夢の浮橋様
メッセージありがとうございます。
身もふたもないなんてとんでもない！とても勉強になりました。
今回もご丁寧にありがとうございます。
学校で学んだことについて今まで何の疑問も持っていなかったんですが、それがすべてではなかったんですね。
不惑にして改めて文字と向き合うことになり、新たに学ぶことばかりで何だか嬉しい気持ちでいっぱいです。
『月』など、横画を縦画に付けない理由が美しさにあるとは知りませんでした。
文字の美しさについてはまだ審美眼が備わっていないといいますか、追いついていないので、今後はそういった点も留意しながら学習を進めたいと思います。
硬筆書写検定もいずれは…と思っていたので、アドバイス、本当に有り難いです。
たくさんの貴重なご助言、本当にありがとうございます。
今後はより一層学習に励みたいと思います。
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