緊張MAXの検定から一週間。
今後やるべきことが見えてきたのでまとめてみます。
●第一問 速書き
まずゆっくりきれいに書く練習から。
練習用紙、筆記具の検討。
●第二問 三体
楷書、行書の字形見直し。
草書の復習。
●第三問 縦書き・行書
流れを意識する。
連綿の練習。
→知識ゼロからのつづけ字・くずし字の書き方
●第四問 横書き・楷書
文字の大きさ、字間。
●第五問 自由作品
文字の大きさ、太さ。
配置の工夫。
筆記具の検討。
●第六問 掲示
練習用紙より文字が太りやすいので、細く書く練習。
筆記具の検討。
大きさ、太さのメリハリ。
余白を意識。
11月の検定に向けて再始動！
…の前に、今回の練習記録を見直してみました。
３月中旬までが繁忙期のピークとはいえ、練習開始は遅かったようです。
それでも約３ヶ月、結構頑張ったなぁ（笑）
▼理論
歴史的仮名遣いと添削を最後まで満点にできませんでした。
▼実技
今回は速書きにも力を入れたのに、本番では一番ダメだったかも。
実技は過去問以外にも練習に工夫が必要。
終わった…。テンパりすぎて第一問、ストップウォッチを押し忘れ、比較的簡単な文字が多かったのにめちゃくちゃになってしまいました。本当に書き切っただけ。
— Tori(@Tori_undo)Sun Jun 17 02:45:04 +0000 2018第二問以降は手が震え、ゆらゆらな文字に。第六問なんてそういうフォントか！？と思うほど。第三問は少し無理な連綿になったのと、一つ行書を間違えたかもしれない。第四問、文字が大きすぎたかも。第五問は配置で悩んで時間をかけすぎたわりに、結局普通の配置に。
— Tori(@Tori_undo)Sun Jun 17 02:51:02 +0000 2018第六問、文字が太くなり小さな文字がつぶれ気味に。あと小さな点がポチッとついてしまった。
理論は草書が一つ読めなかった以外はできた、と思う。
— Tori(@Tori_undo)Sun Jun 17 02:53:20 +0000 2018練習では常に時間を計って、だいぶ余裕があったのに本番は結構ギリギリだった。3級の終了時間で、掲示に取り掛かれてなかった。
— Tori(@Tori_undo)Sun Jun 17 03:14:37 +0000 2018ただ前回の反省点を生かし、行末を揃えるのと誤字はしなかった…と思う。全体的にまぁ無難な出来。これで落ちたら普通に実力不足。
— Tori(@Tori_undo)Sun Jun 17 03:18:10 +0000 2018今後何回受けても手が震えるのは治らないと思う…。
— Tori(@Tori_undo)Sun Jun 17 03:20:09 +0000 2018三体、比較的簡単な文字ばかりだったけど、簡単だからこそ勘違いや思い込みでやらかしてそうな気がしてきた。
— Tori(@Tori_undo)Sun Jun 17 03:34:54 +0000 2018【メモ】第一問 直前の練習で、使う予定のスラリ0.5からエナージェル0.3に変更／第二問 デスクペンと迷いつつカスタム74EF／第三問 カスタム74EF 力入りすぎて少し滲んだ／第四問 デスクペン極細／第五問 カスタム742SF 濃淡が出てしまったのがどう評価されるか／第六問 コピック
— Tori(@Tori_undo)Sun Jun 17 03:52:06 +0000 2018第六問のコピック。インク調整して細く書ける物を選んだけど、それでもだいぶ太った。ネオピコの方がよかったかな。紙が変わったのが痛い！
— Tori(@Tori_undo)Sun Jun 17 03:54:20 +0000 2018
手持ちの過去問の理論問題が一通り終わりました。
今後は実技の練習を中心に、二巡目に入ります。
過去問をやってみると、旧字体・書写体がボロボロ。
ということで、覚え直しのため書き取り練習を始めました。
約一週間で一巡目終了。
今後は過去問を解きつつ復習していきます。
本格始動は仕事が落ち着く三月中旬以降の予定ですが、ちょっと時間ができたので過去問の理論問題を進めることにしました。
初っ端から合格ラインに届かず。
覚えたはずの旧字を忘れていたこと、準１級にはない添削と歴史的仮名遣いの間違いが響きました。
今後重点的に勉強していきます。
