九成宮醴泉銘
- 2015/07/29 19:16
- Category: ペン習字::本
ずっと気になっていた本を購入しました。
「九成宮醴泉銘」 天来書院
楷書の極則と言われているそうです。
勉強するにしても私にはまだ早いかなと思うのですが、そんなことを言っているといつまでもできない気がしたので、えいやっと買っちゃいました。
ずっと気になっていた本を購入しました。
「九成宮醴泉銘」 天来書院
楷書の極則と言われているそうです。
勉強するにしても私にはまだ早いかなと思うのですが、そんなことを言っているといつまでもできない気がしたので、えいやっと買っちゃいました。
先月から「ペンの光」のかな部に参加し始めたのですが、まったくもってチンプンカンプン。
少しでも理解して書きたいと思い、「変体仮名の手引」という本を購入しました。
多くの古典資料から集字され、五十音順にまとめられています。
いずれ書けるようになりたいものですが、今は目を慣らすためにひたすら読み込もうと思います。
今回、初めて「ペンの光」のかな部の練習をしてみて、俄然かな書道に興味が出てきました。
基本くらいは知っておきたいと思い調べたところ、初心者に良さそうな本を発見。
本当は教室などに通うのが一番良いのでしょうが、何ぶん田舎住まいなので、本や通信教育頼みとなります。
通信教育はユーキャンにかな書道の講座があるようなので、資料を請求してみようと思っています。
美文字くらぶのメルマガで紹介されていた田中先生の筆ペン練習帳。
さっそく購入しました。
中をパラパラ見てみると……
片仮名、漢字、平仮名の順で学ぶよう。
それぞれ気をつけるポイントなどが書かれています。
筆ペンは通信講座の利用も考えたのですが、今年はこの本を中心に練習しようと思います。
仕事の繁忙期が過ぎたら開始したいです。
「ペンの光」で紹介されていた田中鳴舟先生の「筆順付き硬筆新字典」が届きました!
A5サイズで厚みは2センチ弱。
どのページもノドまできっちり開き、そのまま置いておけます。
文字も大きく、とても見やすいです。
巻末には平仮名、片仮名、人名用漢字、漢字を習う学年などの一覧が載っています。
お財布に余裕があればもう1冊欲しいところ。
ペン習字関係の本を購入しました。
「筆順のすべて」から読んでいます。
文章がほとんど手書きでびっくりしました。初版は1965年。
硬筆書写検定を意識した内容で、筆順についてはルールさえ覚えれば知らない漢字でも迷うことはなくなりそうです。何度も読み込んで覚えたいものです。