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ペンの光 自由作品部 練習

昇格試験の練習(自運)が楽しかったので、
自由作品部にも出品してみようと思い、練習を始めました。

まずは題材探しに時間がかかりました^^;
行数、漢字と平仮名のバランス…。

それから田中先生の字典で文字を拾い、楷書と行書両方の練習をします。
両方で文章を書いてみて、作品に似合う方を選ぼうと思います。

来月号で提出できるよう取り組んでいきます。

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筆ペン部 昇格試験(五段→推薦)清書・結果

先月20日が締め切りだった筆ペン部昇格試験。
ギリギリ5月号で五段に昇段したので、慌てて練習を開始し、約3週間で提出しました。


●第一問
「寸」「会」などのシンプルな文字が難しかったです。
「費」もバランスを掴むまでだいぶかかりました。
「進」の一画目が立ち過ぎているのが気になりますが、これ以上は書けない!と思い、この一枚を提出。
全4問のうち、一番清書用紙を使いました^^;

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●第二問
練習がとても楽しかった課題。
「煙」の中心がずれやすく難儀しました。
文字が小さめ・字間狭めになってしまったのも反省点。

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●第三問
楷書、行書どちらで書いてもいい課題ですが、「帯」の行書がぴんとこなかったので楷書を選択。
文字の大きさ、字間に迷いました。

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●第四問
これも書体自由の課題。
行書で書いてみたらただの下手な崩し字に見えたので、泣く泣く楷書に。
算用数字が難しかった!!

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そして今日、結果が届きました。
無事、推薦に昇格。
ダメだと思っていたので嬉しいです。
一層練習に励んでいきたいです。

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以下自分用メモ。

5/18 投函(速達+特定記録)
5/20 締切(必着)
6/4 振り込み用紙が届く
6/5 振り込み
6/18 結果到着

ペンの光 2016年5月号 清書

筆ペン部昇格試験の練習もあったため、今回はバタバタした練習&清書になりました。


●規定部
先日、五段から推薦に昇格したので、初めて2行の課題に挑戦。
難しいけど楽しい!
字粒、字間が整っていないのと、「短」のつくりがうまく書けませんでした。

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●筆ペン部
こちらも初めて五段以上の課題です。
実は課題の切り換えが規定部とは異なり五段以上であることに気付かず、先月は四段以下の課題で提出してしまったのでした。初の課題違い^^;
しかもこの複数行の課題がやりたくて今回慌てて昇格試験を受けたのに、実は五段以上で良かったとは…。うむむ。
まぁ昇格試験の練習で得たものもあるので、合否はともかく結果オーライかな。

課題については、意外にも「き」がうまく書けず難儀しました。
字形よりも、強弱のつけ方によってとても弱々しい字になってしまうのに困りました。

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規定部 昇格試験(五段→推薦)結果

昇格試験の結果が届きました。
どきどきしながら開封……と思いきや、封筒が薄く、開封前から中身が透けて見えちゃっていました(笑)

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無事合格。良かった!
反省点も多々あるので、次に活かせるよう日々の練習を頑張っていきたいです。

以下自分用メモ。

4/13 投函(特定記録)
4/20 締切(必着)
4/25 振り込み用紙が届く
4/26 振り込み
5/21 結果到着

規定部 昇格試験(五段→推薦)清書

先月20日が締め切りだった規定部昇格試験。
練習期間が長く、ムラはあったものの、それなりに満足のいく練習ができたと思います(出来はまた別の話^^;)


●第一問
漢字部は何度か提出しているので気持ち的には楽でしたが、ごまかしがきかない課題でもあり、練習・清書に一番時間がかかりました。
全体的に楷書は少し接筆が甘くなりました。

文字では「形」の行書に悩みました。
以前、日ペンの講習会で添削して頂いた字形でずっと書いてきたのですが、今回改めて確認した田中先生の字典では違う形になっていて、後者に修正。旁のバランスが難しかったです。
「字」も苦手な字。

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●第二問
文字の大きさで迷った第二問。
受験部に相当する課題ですが、受験部とは用紙が異なり、C用紙が指定されています。
行間が広いので大きめに書きましたが、大き過ぎたかも。
あと漢字に対して、平仮名が大きい!?

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△この清書、実は間違いがあります。
練習に熱中するあまり、課題発表の次の号である四月号をほとんど読んでおらず、下記の訂正を見逃していました。
なんて恥ずかしい…。
事務局にメールで問い合わせたところ、今回は審査には響かないようです。ホッ。

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●第三問
行末を揃えるのが難しかったです。
そもそも、行の区切りがこれで良かったのか…。
文字では「筆」「紙」が最後までバランス良く書けませんでした。
字形といい字間といい、2行目の粗が盛大に目立ちますね。

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筆ペン部昇格試験 練習

2016年5月号で五段に昇段し、春季昇格試験を受けられることになったので、急遽練習を始めました。
正直なところ昇段するなんて思ってもみなかったので、先月号に課題が掲載されているのを見ても完全にスルーしていました。
実力も足りないので今回は見送ろうかとも思ったのですが、次の試験は半年後。
毎月の一行の課題にもちょっとだけ飽きつつあったので、規定部と同様に挑戦だけはしてみようかと…。


課題は全部で四問。
全て普段の競書課題にはない形式です。
田中先生の「筆ペン標準字典」をお手本に、マス目ノートで練習→枠をプリントしたコピー紙に練習→過去の競書の書き損じ(昇格試験の用紙と同じF・筆ペン用)に練習、を繰り返しています。

▼第一問の練習
文字の大きさに迷い中。

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▼第四問の練習
書体自由のため、楷書、行書両方で練習し、楷書で書くことに決定。
算用数字が苦手!

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▼第四問の清書 一枚目
練習じゃわからないこともあるので、一枚清書用紙に書いてみました。
文字の中心がぶれているのと、文字の大きさ、行間など、気になるところばかり。

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締切は5月20日必着。
どの程度書けるようになるか不安ですが、とにかく練習あるのみ!

ペンの光 2016年4月号 清書

●規定部
昇格試験にかまけ、余り練習できないまま提出。
今までで一番不出来だと思います…。
「し」が短く小さくなってしまうのと、「続け」の字間が広くなりやすくバランスが難しかったです。

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●筆ペン部
つつみがまえの柔らかなカーブが苦手です。
全体的に字間がばらばらなのと「花」のバランスが悪いですね。
もう少しやりこみたかったのですが、五月号で昇段し、昇格試験が受けられることになったのでここまでとしました。

ファイル 497-2.jpg

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