ペンの光 2015年11月号 規定部 練習
- 2015/10/30 23:13
- Category: ペン習字::ペンの光
練習をする時はいつも前回の字を見て、どこが悪いのか確認してから始めます。
書いている時や直後には分からないことが、一晩経つと見える気がします。
これが前回分。
『材』の木偏の縦画が内側(右)に入っちゃってますね。
一目で分かるのに、書いた直後は気付かないんです。
一晩置かずとも良し悪しを判断できる客観的な目を養いたいものです。
練習をする時はいつも前回の字を見て、どこが悪いのか確認してから始めます。
書いている時や直後には分からないことが、一晩経つと見える気がします。
これが前回分。
『材』の木偏の縦画が内側(右)に入っちゃってますね。
一目で分かるのに、書いた直後は気付かないんです。
一晩置かずとも良し悪しを判断できる客観的な目を養いたいものです。
●規定部
最初「牛肉」で躓き、次に「ワイン」で難儀しました。
カタカナがダメなのは単に基礎練習不足ですね…。
先月に続き、集中力も足りませんでした。
タチカワ 日本字ペン使用。
●かな部
何となく続けてしまっているかな部。
来年、繁忙期が過ぎたら今後について真剣に考えたいと思っています。
ゼブラ タマペン使用。
●筆ペン部
「非」と「の」の間があき過ぎ。
全体的に字間が整っていませんが、字形で一番良さそうなものを選びました。
現在準初段ですが、ここから上は厳しそうです。
●掲示部
見出しの字の大きさ、中心が揃っていませんね。画像で見るまで気付きませんでした。
本文も字粒が揃っていません。
「ペンの光」11月号が届き、息抜きも兼ねて受験部の練習をしてみました。
右からkakuno(F)、DPQ-700A(EF)、カスタム74(EF)、センチュリー(F)を使用。受験部の縦書きはやっぱりFくらいがちょうどいい感じ。
過去の書き損じを使って練習。
コピックが新しいためインクの出がよく、小さい文字が書けません…。
今までは検定を考えていなかったため、ガイドラインを引いた下敷きを一枚作り、その上に用紙を重ねて書いていたのですが、今回は直接鉛筆でガイドを引くようにしました。
▽練習1枚目(左)は題字の下が空き過ぎ。
1、2枚目とも、下にいくにつれて文字が大きくなってるような…。
特に「無」が大きい。2枚目(右)では意識して書いたのに、それでも大きいな。
コピックがいい感じになるまで練習せねば。
今回は練習に時間を割いたわりに、集中してできないことが多かったように思います。
●規定部
書いても書いても、新たに気になる部分が出てくるというループでした。
片仮名のカーブがきれいに書けないのと、文字が上下してしまって全体のバランスを取るのが難しかったです。
つけペン使用(タチカワ T-600 クローム)
●かな部
平仮名がついつい小さくなりがち…。
つけペン(ゼブラ タマペン)使用。
●筆ペン部
今回も難しかったです。
一時期、思うように書ける!と感じるようになった時があり、その頃と比べて最近はずっと書けていない気になります。ひとつ階段を上ったのだと思いたいけど。
●受験部
散々デスクペンで練習・清書した後、納得できなくて、結局つけペンで書き直しました。
全体的に中心と字粒が揃っていないことが気になりますが、これが今の精一杯。