【3級】 検定対策
- 2015/08/16 11:15
- Category: ペン習字::硬筆書写検定 2・3級
あれこれ本を読んだりしつつも、具体的に何をしていいか分からずぼんやりしてしまっていたのですが、まず過去問に取り組み苦手分野をあぶり出そうと思います。
ただ草書は別に勉強が必要そうです。
「硬筆書写技能検定3級合格のポイント〈平成27年度版〉」
この本をノドで断裁し、問題ごとにまとめました。
コピーを取って練習します。
あれこれ本を読んだりしつつも、具体的に何をしていいか分からずぼんやりしてしまっていたのですが、まず過去問に取り組み苦手分野をあぶり出そうと思います。
ただ草書は別に勉強が必要そうです。
「硬筆書写技能検定3級合格のポイント〈平成27年度版〉」
この本をノドで断裁し、問題ごとにまとめました。
コピーを取って練習します。
速書きは慣れるしかないと思い、暇を見て練習するようにしています。
……が。
丁寧に書くと時間をオーバーし、時間を気にすると癖字で読みにくい字に。
せめて平仮名くらいきれいに書きたいものですが…。
平仮名を速く書く練習をしてみようかな。
ここ十日程ブログの更新をしていませんでしたが、「ペンの光」の練習に精を出していました。
筆ペン部も規定部もなかなかヨシ、というところまで持っていけず…。
さて、久しぶりに速書きの練習です。
硬筆書写技能検定3級合格のポイント〈平成27年度版〉
より、第一問の問題例(P. 18)
我ながらひどい!
最初は少しでも丁寧に書こうという気持ちがあったのですが、途中から焦り始め、癖字と日ペン崩れが入り交じり、こんな有様に。
漢字は行書にした方が速くていいのかと思いますが、行書で書けない字があった場合を考えると不安で踏み切れません。
手が疲れたので今日の練習は1回のみ。
「ペンの光」の清書が終わったら本腰入れて取り組みたいと思います。
一昨日から何かしら清書を始めようと思っていたものの、なんだかんだでここ二日間何もできなかったので、今日はできる限りの練習と清書をしました。
今後は○日から〜なんて言わないで、できるうちにできることをできるだけやる!ようにしたいと思います。
●規定部
まだ清書できるレベルではありませんでした。
「出」「写」を安定して書けません。
「飾」も旁の長い縦線が斜めになりがち…。偏と旁が近過ぎ。
●漢字部
文字の大きさが揃っていません。
「月」が全体的に左に寄っていますね。まだまだ要練習です。
氏名の位置もちょっと上過ぎるかな。
●かな部
つけペンですが、線の強弱が余り出ていません。
日本字ペン使用。いつものゼブラの方が強弱つけやすい気がします。
●筆ペン部
「白」を巾広にバランス良く書くのが難しいです。
また一画目のはらいがなかなかきれいに決まりません。
「綿」の旁、中心がずれやすい!
115字程度の文章を4分で書き切る問題。
「硬筆書写技能検定の手びきと問題集」の問題例で練習してみました。
●1回目 2分37秒
筆記具:トンボ リポーター3
初めての練習なので感覚が分からず、とにかく速く書き切りました。
癖字が出て、漢字などを無意識に略してしまっています。
誤字あり。
リポーターは書きやすい油性ボールペンですが、ちょっと滑りが良過ぎるように感じました。ただこれは紙のせいかも知れません。
●2回目 2分40秒
筆記具:SARASA 0.4
少し丁寧に書くよう意識したものの、やはり急いてしまいました。
誤字あり。
●3回目 3分40秒
筆記具:エナージェル 0.4
丁寧に書くよう意識。時間が結構ぎりぎり。
やっぱり誤字あり。
●4回目 2分44秒
筆記具:SIGNO RT1 0.38
ややつるっとした紙のせいか、ボールが滑りインクがうまく乗りませんでした。
●5回目 4分超 ※2級の問題
筆記具:ハイテックC 0.4
丁寧に、を意識したら時間内に10字程書ききれませんでした。
文字数は3級が115字程度、2級が125字程度ということなので、3級であれば本当に制限時間ギリギリ。
●6回目 3分10秒
筆記具:エナージェル 0.3
時間的にはこのくらいがちょうどいいのかな、と思います。
1回分書いただけでもとても疲れたので、使いやすい、見やすいボールペンを探す必要がありそうです。
また、もともと文章を書くのが好きで、若い頃は思考に追いつけとばかりに文字を書きなぐっていたため、どうしても速書きとなると手が急いて字形が崩れがちです。
速く丁寧に書く練習を繰り返して身につけなければと思います。