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現代ボールペン習字講座 141日目(第17週2日目 前半)

●第5巻 基本編 行書2・かなの連綿
部首別練習
13 くにがまえ・もんがまえ

  門 因 固 間 閑 開

「門」の省略した書き方が難しい。
行書は全体的に柔らかな線が上手に書けません。

現代ボールペン習字講座 140日目(第17週1日目 後半)

●第5巻 基本編 行書2・かなの連綿
部首別練習
12 しんにょう

  迷 込 進 逃 追 過

不思議に、右に来る内容によってしんにょうが書き易かったり書きにくかったりします。
あと全体的に浮きがち。

現代ボールペン習字講座 139日目(第17週1日目 前半)

●第5巻 基本編 行書2・かなの連綿
部首別練習
11 たれ(まだれ・やまいだれ)

  痘 厄 広 店 庫 療

「広」「店」など、たれの中身が難しい!
 

「ペンの光」の課題は筆ペン・規定部ともに楷書。
規定部の方が四苦八苦してます。

現代ボールペン習字講座 138日目(第16週5日目 後半)

●第5巻 基本編 行書2・かなの連綿
部首別練習
10 くさかんむり・たけかんむり

  答 英 若 芳 笑 箱

形を変えるくさかんむりはやや大きめになりがち。
たけかんむりは元の形を考えていないとにょろっとなりますね…。

現代ボールペン習字講座 137日目(第16週4日目後半〜5日目前半)

●第5巻 基本編 行書2・かなの連綿
部首別練習
8 ごんべん

  調 話 語 設 論 説
9 うかんむり
  守 宗 宿 実 害 完

・「口」に繋げる横画は右上がり強く
・ひとあしに繋げる横画も右上がり強く

前回の添削でも、「会」の下部について「続けるときは右上がり強く」と指摘されていました。
今日の練習をしていて、その方が自然に連絡できることに気付き、ようやく理解できた気がします。

プレピー 0.2(極細)

ファイル 213-1.jpg

前記事の絡みで新プレピーの1本にエーデルシュタイン・オニキスを入れたので、せっかくだし純正インクとの比較をしてみました。

ファイル 213-2.jpg

純正のプラチナ黒インク(右)の方が細く感じますが、黒の濃度の違いかも?
オニキスの方が黒々としています。

エーデルシュタインオニキス+デスクペン 雑感(追記あり)

ペリカンのエーデルシュタイン・オニキスを購入したので、空いたペンからインクを入れ替え、使ってみました。

ファイル 212-1.png

まずパイロットのペン習字ペンで書いてみたところ、プラチナ、パイロットのものより黒く感じました(大体同じ太さの線で比較)
次に、使い込んでちょっと太くなったプレピー0.5で書いてみたところ、きれいな濃淡が出ました。
どちらも好みの結果。
なので嬉々としてプラチナ、パイロットのデスクペンにも入れてみました。

下の画像のプラチナDPQ-700AとパイロットDPN-70-BEFにオニキスが入っています。
他はそれぞれ純正インク。
画像じゃ余り違いが判りませんね^^;
蛇足ですがDPN-200-BEFは残念ながらハズレ個体だったようで、横画を書くとガリガリ紙を引っ掻きます…。

ファイル 212-2.jpg

練習用のルーズリーフでもコピー用紙でも滲まず、なかなか良い感じなので「ペンの光」規定部の清書にも使うことにしました。
用紙はA-1です。ボールペン用のつるつるした紙ですが、つけペン・デスクペン用のA用紙の方がなぜかデスクペンで滲むので、常にA-1を使っています。

……が。

何ということでしょう…。
すごく短いスパンで濃淡が出るため、線が凸凹して見えます。あと若干の滲みあり。
多分インクのせいだけではなく、私の運筆がゆっくりなのと、筆圧が高いせいでそうなるのではないかと思われます。ぶっちゃけ相性が悪い…orz

いい黒なのに!

このままでは清書ができないので速攻インクを抜きました。
おとなしく純正インクを使います。

抜いたインク(カートリッジ)は買ったばかりのプレピー0.2に挿しました。
純正インクよりフローが良いのか、線が太めになります。

 
他、パイロットのデスクペン、ペン習字ペンは紙の繊維を噛みやすい気がするので、今後はプラチナのデスクペン+純正黒インクが主力になりそうです。

 
●2014.11.11 追記
デスクペンのインクをプラチナの純正黒に戻しても、滲みは発生しました。
インク交換前は滲まなかったので、洗浄もしくは他に何らかの原因がありそうです。

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