現代ボールペン習字講座 100日目(第12週4日目 後半)
- 2014/10/03 23:02
- Category: ペン習字::日ペン通信講座
●第4巻 基本編 行書1
行書の基本練習
8 よこ画から斜め線につなぐ
衣 転 康 石 元 死 麦 疾
「石」「死」「疾」がなかなかバランス良く書けません。
「石」はシンプルなだけにちょっとでもバランスが崩れると貧相に…。
●第4巻 基本編 行書1
行書の基本練習
8 よこ画から斜め線につなぐ
衣 転 康 石 元 死 麦 疾
「石」「死」「疾」がなかなかバランス良く書けません。
「石」はシンプルなだけにちょっとでもバランスが崩れると貧相に…。
しんどかった時の添削課題。
赤は多いですが、前回より5点アップの85点。
70→75→80→85ときているので、何となく出来は余り関係ないのかな〜とちょっと思ったり…。
文字の中心がずれていることについての指摘が多いです。
熟語や文章になると途端に忘れがちです…。
あとは平仮名ですね。復習しないと。
漢字部、受験部の練習を始めたので、競書用紙も購入してみました。
出品するかどうかはまだ未定ですが^^;
縦長がC、もう一方がEです。
どちらも規定部や筆ペン部と違い、県名・氏名の枠がないんですね。
そういえば「ペンの光」誌上の写真でも結構位置にばらつきがあったような。
●第4巻 基本編 行書1
行書の基本練習
6 よこ画からたて画につなぐ
責 耳 跡 示 昔 項 散 取
7 左はらいからよこ画へ直結する
称 毎 敬 矢 告 朱 作 敢
「昔」の上部が大きくなってしまうのと、「作」の最後がうまく書けません。
あと当然かも知れませんが、楷書の字体を考えず、ただお手本を見て書こうとするとへにょへにょになりがちですね…。
●第4巻 基本編 行書1
行書の基本練習
5 たて画からよこ画へ連絡させる
江 仕 堀 祉 堂 荘 触 造
しんにょうが難しい!
今日は何だか気分が乗らず、「ぺンの光」の練習は規定部と筆ぺン部のみ。
「日」偏がなかなかスリムに書けません…。
●第4巻 基本編 行書1
行書の基本練習
3 よこ画同士をつなぐ
三 毛 自 曲 聖 皇 早
4 たて画同士をつなぐ
川 順 刑 流 弁 界 偏
「早」… 一番長い横画が難しい。
短くなったり、真っすぐの棒線になったり。
「流」… さんずい!傾いたり抑揚のない形になりがち。
「弁」「界」… 最後の2本の縦画の膨らむ感じが難しい。
どうしても平仮名の「り」みたいになってしまう。
「偏」… つくりの下部がついつい小さくなってしまう。
簡単ではないと思っていたけど、予想以上の難しさ。
さて、平仮名の復習ですが、さっそく「ペンの光」の受験部を書いてみました。
初書きです。↓
罫線を無視して書いているとはいえ、右上がりになってますね…^^;
それぞれの文字も全然書けていないんですが、文章を書く練習としてはすごくいいんじゃないかと思いました。
意外に楽しいです(笑)
●第4巻 基本編 行書1
行書の基本練習
1 楷書と行書の違い─書きぶりは一つだけではない─
2 基本文字の行書
口 日 人 大 中 小 木 力 田 火 山 会
今日から行書の学習です。
「口」の2筆目の折る部分が丸くなるところの加減が難しい。
「小」は楷書と同様、バランスが取りづらい。
「力」はなぜか指に力が入り過ぎてしまう…。言霊?
とにかく慣れないのが書き辛い理由だと思うので、書いて書いて慣れるしかないですね。
平仮名の復習をどうしようか考えていたんですが、「ペンの光」10月号を見ていたら、受験部がちょうど楷書で練習に良さそうです。
ただマス目に練習するだけでは、文章の中でチグハグになってしまうと今回の添削で実感したので、今後できるだけ実践的な練習をしたいと思います。