悪筆家の手習い帖　～ペン習字に挑戦～

時間的に余裕が出てきたので久しぶりに掲示部に挑戦。
コピックを使っているのですが、右の払いに苦戦しています。

今月も速達です。
初心を思い出して反省。
　

規定部
「梅」「膨」が思ったように書けませんでした。
全体の雰囲気から右を提出。

筆ペン部
今月も呉竹の筆ペン（万年毛筆 卓上 DP150-8B 8号）を使用。
ひらがなが全体的に書けていないのと、「解」が窮屈になってしまったのが反省点。

今頃今月の課題に着手。
お手本は行書だけど、楷書の方がやっぱり好きだし書きやすいなぁ。
でも好きなことだけやってたら苦手なことがいつまでも上達しない。
時間はないけど、今月は両方で練習してみよう。

今回もギリギリ速達で。
先月に続き練習時間が少なく納得できないままの提出となりました。
仕事の繁忙期が過ぎるまではできる範囲で頑張ろうと思います。
目指せ皆勤賞！（笑）
　

規定部
「御身大切」の字間のバランスが難しかったです。
しんにょうも気になるところが…。

筆ペン部
今回は初めて呉竹の筆ペン（万年毛筆 卓上 DP150-8B 8号）を使いました。
細い字が書きやすい！
インクはぺんてるに比べてやや赤みを帯びています。
呉竹の顔料筆ペンも気になるところ。
一方課題の出来は…… ^^;

昨日12月号の課題を発送し、今日ようやく１月号の練習を始めました。
やっと新年が来た！感じがします。

右半分の筆ペンは課題ではなく田中先生の巻頭言を書いてみたもの。
やっぱり筆ペンは難しいなぁ！

１月３日に速達で送りました。
練習時間が少なく納得できないままの提出となり、反省しきりです。
今年は忙しいのを言い訳にせず、１日１回、５分でも練習して理想に近付けるよう努めたいと思います。
　

規定部
「魚鳥」が大きくなりやすく、全体のバランスが難しかったです。
字間もばらばらですね…。

筆ペン部
反省点は全部としか言い様がありません。
アップするのも躊躇う出来でしたが、自省のためにも掲載します。
今年は筆ペンも力を入れていきたいです。

昨年中に届いていたんですが、バタバタしてアップし忘れていました。

自信はありませんでしたが合格を頂けてホッとしています。
懐具合が厳しいので筆ペン部はこれ以上試験を受けず、準師範位で学習を続けるつもりです。

以下自分用メモ。

11/09　投函（特定記録）
11/18　締切（必着）
11/28　振り込み用紙が届く
11/29　振り込み
12/17　結果到着