現代ボールペン習字講座 89日目(第11週4日目後半〜5日目前半)
- 2014/09/22 22:41
- Category: ペン習字::日ペン通信講座
●第3巻 基本編 楷書2
美しい字形のポイント〈2〉
14 上部2分割の字は頭でっかちに
整 留 哲 督 紫 勢 智
15 重なる右はらいは短い方を止める
食 送 検 退 公 委 恩
「留」「公」の上部のバランスが難しい。
あとしんにょうが傾きがちになるので要注意。
楷書の終わりが見えてきてちょっと冷やっとしています。
●第3巻 基本編 楷書2
美しい字形のポイント〈2〉
14 上部2分割の字は頭でっかちに
整 留 哲 督 紫 勢 智
15 重なる右はらいは短い方を止める
食 送 検 退 公 委 恩
「留」「公」の上部のバランスが難しい。
あとしんにょうが傾きがちになるので要注意。
楷書の終わりが見えてきてちょっと冷やっとしています。
●第3巻 基本編 楷書2
美しい字形のポイント〈2〉
13 重なる同形部分は大きさを変える
多 羽 呂 昌 炎 林 比
「多」「呂」「昌」中心を取るのが難しい。
「比」の3筆目は右から書いていいんですよね?調べたら左から書くこともあるよう。お手本はじっくり見てもどちらか分かりませんでした(笑)
今日は他に「ペンの光」の清書を完成させました。
筆ペン部は盛大に県名・名前を書き損じました。が、課題はもうこれ以上は書けないと判断し、そのまま提出してしまいます。
規定部は……とりあえずこれで終わり、のつもりですが、まだ練習は続けるかも。
明日からは第5回添削課題の復習ができればいいな。
●第3巻 基本編 楷書2
美しい字形のポイント〈2〉
12 重なる左はらいは方向を変える
彼 形 徒 彫 顔 彩 猫
「さんづくり」、特に「形」がどうも書きにくいです。
シンプルな分、バランスがシビアなのかな?
「猫」はつくりの中心が取れません。
添削で何度も指摘されているんですが、つくりに「田」が含まれている漢字は全て中心がずれてしまいます。
同様に「口」も苦手かも。
楷書でつい力が入ってしまうためか、最近ペンの持ち方がおかしい時があります。
以前の親指を立てる持ち方程酷くはないんですが、親指の位置がちょっと上がりがちです。
直すとぷるぷるしちゃうので、まだ矯正が完全じゃないんでしょうね。
気を付けながら練習したいと思います。
●第3巻 基本編 楷書2
美しい字形のポイント〈2〉
11 「れっか」と四つ点の書き方
無 為 魚 烈 鳥 馬 駒
今日は(今日も?)全体的に難しかったです。
「無」は何だかクラゲのようになるし、「為」は不格好以外の何ものでもないし、「魚」は上部の「ク」が書けないし、「鳥」「馬」はお手本のようにスマートにならず、締まりのないぽっちゃりさんに。「駒」は「句」の位置と2筆目のなだらかなカーブが苦手。
要練習!
▼分かるでしょうか、クラゲ…orz
「ペンの光」は筆ペン部の県名・氏名に躓いています。
枠が小さくて収まらない〜!!
●第3巻 基本編 楷書2
美しい字形のポイント〈2〉
10 右側の「斤」わずかに下げる
漸 折 析 斬 断 新 斯
わずかに、というのが本当に微妙で、偏とのバランスに難儀しました。
また、課題のポイント以外にもあちこちで躓いています…。
「断」… 偏の右上がり加減が難しい。釣られて全体が傾きがち。
「漸」… 横に広がり過ぎ。「車」の字形と天地に注意。
「斯」… 偏の右上がり加減と横画の長さが難しい。
●第3巻 基本編 楷書2
美しい字形のポイント〈2〉
9 右側の「ふしづくり・おおざと」は下げて長く
御 郊 即 卯 却 印 郡
「おおざと」の下の膨らみが難しい!
「ペンの光」は規定部、行書の「高」がバランス良く書けないのと、筆ペン部の「恋」をキリッと書けません。
丁寧に書いているつもりなのに、後で見直すと何だか雑に見えるのも気になります。
●第3巻 基本編 楷書2
美しい字形のポイント〈2〉
8 右側の「刀」と「力」は下に書く
初 効 切 動 助 勤 勧
「刀」も「力」も大の苦手です。
反り加減がどうも難しい。
「効」「勧」は偏のバランスも取りづらく、なかなかお手本に近付けられません。