第3回添削課題a 清書
- 2014/07/27 15:30
- Category: ペン習字::日ペン通信講座
前回の反省を踏まえ、余り練習をやりこまず清書しました。
お陰で今回は楽しく、また大きな失敗もなく書けました。
……勿論小さな失敗はそれなりにあるのですが。
今日はこれから添削課題bと特別課題の練習をし、課題bは明日清書できたらと思っています。
前回の反省を踏まえ、余り練習をやりこまず清書しました。
お陰で今回は楽しく、また大きな失敗もなく書けました。
……勿論小さな失敗はそれなりにあるのですが。
今日はこれから添削課題bと特別課題の練習をし、課題bは明日清書できたらと思っています。
●第2巻 基本編 楷書1
基本点画の練習
熟語の練習
愛情 圧力 ……
意味深長 起承転結 ……
横書き難しい!
それと今までより文字が小さいので、SARASA0.4だとやや書きづらく感じました。途中からSARASA0.3に変更。
ここで第3回添削課題提出の指示。
前回同様、課題aは1文字ずつ書くタイプ。
「王」「恵」など9文字。
少し練習してみましたが、「紙」が枠に対して小さくなりがちで手こずりました。
糸偏が苦手です。
●第2巻 基本編 楷書1
基本点画の練習
13 左上へのはね
付 予 浄 承 坊 氷 存
14 右上へのはね
良 辰 長 氏 紙 旅 哀
重点ポイントのはねよりも、はらいがうまく書けず。
「坊」「氷」「存」などのシンプルな文字はバランスが難しい。
特に「氷」は隙間の空け具合、空間の取り方が難しい。
間もなく第3回添削課題提出時期。
第2回課題は17日に投函しているので、こちらもそろそろ戻って来る頃。
明日、明後日は最近できていない住所氏名の練習をしなければ。
●第2巻 基本編 楷書1
基本点画の練習
12 そりの線(2)
式 心 武 裁 機 恵 忘
「武」「機」の書き順を間違えて覚えていました。
ほぼ毎回、書き順の間違いが見つかりますね…。
国語は得意だったし漢字のルールは解っているつもりだったんですが、ただの「つもり」だったことがよく解りました。
今回難しかったのは「心」の二筆目。
課題でもある「そり」がうまく掴めず…。
今日の練習で、復習ノートの1冊目が終わりました。
他のタイプのノートも併用していますが、テキストの復習は基本的にこのノートで行っています。
ふりがな欄があるため、1ページに僅か5行しかありません。
何だか勿体ないと思い、今度はふりがな欄のないノートを選びました。
こちらは1ページに7行。
実際に使ってみたら、ちょっと窮屈に感じました。
ふりがな欄があるノートでは、その隙間に文字の一部の練習をしていたんですが、このノートでは完全な枠外でしかそれができない。
マス目を使っちゃえばいいんでしょうが、貧乏性ゆえかペンを入れづらいんです(笑)
ともあれ、しばらくはこのノートで励みたいと思います。
●第2巻 基本編 楷書1
基本点画の練習
11 曲がりの線
充 厄 孔 己 毛 他 北
縦の線を左下に持っていく加減が難しい。
今日もテキスト半分しか進められませんでした。
時間がないわけではなく、集中力が持続せず…。
多分、後回しにしているやるべきことが気になっているせいなので、そちらを早々に解決しようと思います。
●第2巻 基本編 楷書1
基本点画の練習
9 左下の折れ(1)
世 区 甚 悩 笹 凶 直
10 左下の折れ(2)
訟 女 母 毎 毒 妥 宴
りっしんべんの筆順を間違えて覚えていました。
正しくは左点、右点、中心棒のところ、中心、左点、右点と書いていました。
改めて書いてみると筆順が不安な文字がたくさんあって、見直すところは文字の上手い下手だけじゃないなぁとしみじみ…。
今日学習した文字の中では「甚」「凶」「母」「妥」がうまく書けませんでした。
比較的シンプルな文字の方がやっぱり難しいです。
●第2巻 基本編 楷書1
基本点画の練習
7 右肩の折れ(1)
日 同 冒 再 唄 囲 育
8 右肩の折れ(2)
口 昭 占 早 申 臣 刀
「囲」「臣」が難しい。
「臣」は書き順も間違えて覚えていました。
正しくは縦、横、縦…のところ、横、縦、縦…で書いていました。
画像は[筆順付き]ペン字三体字典より。
紙の本で欲しかったんですが、絶版のようで電子版を購入しました。