●第２巻 基本編 楷書１
基本点画の練習
６ そりの線（１）
子 手 呼 了 孤 独 象
昨日の分の続き。
苦手だった「子」の書き方が何となく判った気がします。
それにしてもペン習字の文字は活字とは全く違いますね。
仕事柄、きれいな明朝にこだわりがあったのですが、そもそも活字がきれいな文字かというと？？？
勿論、用途によって形が変わるのは当然ですし、どちらがいい、悪いというものではないのですが。
●第２巻 基本編 楷書１
基本点画の練習
５ 右はらい２種
丈 近 尺 欲 朱 弧 校
住所氏名の練習を先にしたところ、テキストの半分で集中力が切れてしまいました。
右はらい、難しいです。
方向を変えてはらうところがどうしても思った通りにできず。
それ以外では「弧」の弓偏と「校」がうまく書けませんでした。
明日、今日の分の残りと復習をみっちりしたいと思います。
●第２巻 基本編 楷書１
基本点画の練習
３ 文字の柱となるたて画３種
打 刑 斗 牛 析 甫 併
４ 左はらい４種（文字の筋交い）
夜 愛 従 用 少 又 夫
今日の漢字の練習楽しい！
木偏が存外難しいのと「夜」「愛」のバランスが取りづらい。
「夫」は左へのはらいが難しく、ちょっとバランスを崩すと何だか今にも歩き出しそうな字になります（笑）
毎日やっている住所氏名の復習が今日はできませんでした。
平仮名、片仮名の復習もしたいと思っているんですが、こちらもなかなか…。
●第２巻 基本編 楷書１
基本点画の練習
１ さまざまな点を理解しよう
然 溶 六 兆 求 迷 紋
２ 文字の基礎（土台）となるよこ画３種
王 垣 土 正 示 豆 青
住所氏名の添削でも指摘されているんですが、どうも漢字が右上がり強くなりやすいようです。
あと上にそらすよこ線がなかなかうまく書けません。
そして改めて気になる筆圧の高さ。
漢字で一画一画力が入るためか、厚いテキストの用紙でさえ裏側がうっすらエンボスに…。
力を抜いて書くとふらふらしちゃうし、これも練習あるのみでしょうか。
「生涯学習奨励制度のご案内」というハガキが『がくぶん』から届きました。
今受講している現代ボールペン習字講座以外にもう１つ受講すると、生涯学習奨励金制度を利用できるとのこと。
具体的には１万円割り引きますよ、ということみたいです。
指定講座の一覧を見ると、「速習筆ペン」があってなかなかに心惹かれます。
とはいえ二足のわらじは無理なので、今回は見送る予定ですが、これっていつまで有効なんでしょうね？
第２回特別課題と住所氏名（２回目）の清書終了。
これで今回の課題のすべてが終わりました。
全体的に練習の方がうまく書けていたなぁという印象です。
まぁこれが今の実力なんでしょうね。
明日から新たなテキストに取り組むと同時に、１冊目のテキストの復習をしなければと思います。
