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11月の検定に向けて

緊張MAXの検定から一週間。
今後やるべきことが見えてきたのでまとめてみます。


●第一問 速書き
まずゆっくりきれいに書く練習から。
練習用紙、筆記具の検討。

●第二問 三体
楷書、行書の字形見直し。
草書の復習。

●第三問 縦書き・行書
流れを意識する。
連綿の練習。
知識ゼロからのつづけ字・くずし字の書き方

●第四問 横書き・楷書
文字の大きさ、字間。

●第五問 自由作品
文字の大きさ、太さ。
配置の工夫。
筆記具の検討。

●第六問 掲示
練習用紙より文字が太りやすいので、細く書く練習。
筆記具の検討。
大きさ、太さのメリハリ。
余白を意識。

過去問の練習記録

11月の検定に向けて再始動!
…の前に、今回の練習記録を見直してみました。

3月中旬までが繁忙期のピークとはいえ、練習開始は遅かったようです。
それでも約3ヶ月、結構頑張ったなぁ(笑)


▼理論
歴史的仮名遣いと添削を最後まで満点にできませんでした。

ファイル 575-1.jpg


▼実技
今回は速書きにも力を入れたのに、本番では一番ダメだったかも。
実技は過去問以外にも練習に工夫が必要。

ファイル 575-2.jpg

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硬筆書写技能検定 1級受験 振り返り

過去問 理論問題 一巡目終了

手持ちの過去問の理論問題が一通り終わりました。
今後は実技の練習を中心に、二巡目に入ります。

ファイル 571-1.jpg

旧字体・書写体

過去問をやってみると、旧字体・書写体がボロボロ。
ということで、覚え直しのため書き取り練習を始めました。
約一週間で一巡目終了。
今後は過去問を解きつつ復習していきます。

ファイル 570-1.jpg

硬筆書写技能検定 1級 勉強開始

本格始動は仕事が落ち着く三月中旬以降の予定ですが、ちょっと時間ができたので過去問の理論問題を進めることにしました。

ファイル 565-1.jpg

初っ端から合格ラインに届かず。
覚えたはずの旧字を忘れていたこと、準1級にはない添削と歴史的仮名遣いの間違いが響きました。
今後重点的に勉強していきます。

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