悪筆家の手習い帖　～ペン習字に挑戦～

●第５巻　基本編　行書２・かなの連綿
部首別練習
５　きへん
　　様　板　柱　校　梅　標

きへんの右上がりが弱いのと、縦画が内側に傾きがち。
これは楷書の時からどうしても直りません。

つくりは「校」が難しく、添削課題でも指摘された右のはらいを「のびやかに」がなかなかできません。

●第５巻　基本編　行書２・かなの連綿
部首別練習
３　てへん
　　扱　抗　押　操　推　挟
４　さんずい
　　澄　法　洞　汽　源　減

「さんずい」の文字はどれも難しかったです…。
特に「法」のつくりの下部が苦手。

●第５巻　基本編　行書２・かなの連綿
部首別練習
２　こざとへん
　　院　除　防　降　隆　隔

「隆」のつくりがどうも傾いてしまう…。
　
　
今月は余り「ペンの光」の練習ができていません。
特に筆ペン部が不安…。

●第５巻　基本編　行書２・かなの連綿
部首別練習
１　にんべん
　　佐　体　僕　傍　優　健

テキストも５冊目！

にんべんが苦手だったので、集中的に練習できて良かったです。
もっと文字数があっても良かったな。

「優」のつくり、右上がり気味なので傾かないよう注意。

第８回添削課題ａ、ｂの練習と清書をしました。
多分今までの中で一番、添削課題用の練習時間は少ないかも。
その分、今回の範囲全体の復習はしっかりしました。

文字の大きさ、字間、中心がバラバラです。
字形を真似るのに必死で、なかなかそこまで気を配れません。
　
　
「ペンの光」は筆ペン部の練習のみ。
季節外れの蚊がうるさくて早く目が覚めたので、朝活をしました。
今回のお手本は横画がとても細くてなかなか真似できません。
平仮名は「ね」が特に難しいです。

第８回添削課題ｂの練習。

行書の添削課題はどこまで練習をやりこむかちょっと悩みます。

添削課題ａの練習。

行書の学習に入ってから、落書きレベルの自分の文字にがっかりしたり悩んだりしていたのですが、今回の添削課題の練習中、気が付くと楽しい気持ちになっていました。
継続することで少しでも成長できていたら嬉しいです。

午後は外出後、夕方くらいから課題ｂの練習に取り組みます。