悪筆家の手習い帖　～ペン習字に挑戦～

今年最後の課題です。
ペン字的に今年は濃い一年でした。

規定部

かな部

手紙実用部

筆ペン部

自由作品部

12/18に投函、添削課題は12/25に戻ってきました。
早くてびっくりです。

来年４月スタートを予定していたパイロットですが、どうにも我慢できなくなり、前倒しで始めることにしました。

11/25に申し込み（振り込み）をし、教材が届いたのが今日12/7。
会員証などは別送のようで、まだ届いていません。

日ペンとは違った難しさがあると思いますが、自分のペースで進めていけたらと思っています。

漢字部は久しぶりの提出。

規定部

かな部

漢字部

筆ペン部

硬筆書写検定１級の合格証明カードが届きました。
パンフレットを見た感じでは紙のカードなのかなと思っていたら、ちゃんとしたプラのカードでした。立派～！

昨年、硬筆書写検定１級に合格したのですが、
当時はなかった指導者認定証カードと合格証明カードなるものを申し込んでみました。

指導者認定証カード　10,000円
合格証明カード　1,500円

11/25に振り込み・申込書郵送して11/29に指導者認定証カードが届きました。
合格証明カードは別送のようです。

クッション封筒にパイロットの箱が入っていて、あれ？と思ったら、なんとカードケース付きでした。
他のカードと別にしておけるので嬉しい♪

裏には名前が入っています。

指導者証は合格時に購入していたのですが、持ち歩けるのってやっぱりいいですね。

そういえば指導者証はブログにあげていなかったようなので今更ですがアップしておきます。

先日合格した師範試験の答案です。
今見ると、よくこれで提出したな！って思う出来…。
画像にすると悪いところがよりはっきり見えますね…。
　
何か設定を間違えたのか、きれいにスキャンできていませんでした。
　

第一問
一番難しかったのは楷書の「県庁」です。
シンプルな文字の方が楷書は難しい！

第二問
複数回出てくる文字に変化を付けるのと、連綿を使う位置に気をつけたんですが、こうしてみると字間が狭く、うるさい答案になってしまいました。

第三問
苦労した横書き。

第五問
第四問の添削は恥ずかしいのでパス。
第五問は字を大きく書くのと、枠の中にバランスよく収めるのが存外難しかったです。

ペン書歴
地味に悩んだのが準師範に昇格した月。
普段の競書では試験に合格し初めて準師範で課題を提出した月を書いているんですが、「ペンの光」に掲載されている見本を見るとなんか違うっぽい…？
見本通りに書いておけば問題ないか！と見本に合わせて一月、二月としました。