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ペンの光 かな部 練習再開?

わけもわからず課題を臨書し、提出していたかな部。
昇級に伴い課題が難しくなるとますますわからなくなり、提出をやめていました。
が、最近検定対策で草書の勉強をしたところ僅かなりとわかる部分が出てきて、再度興味を持ち始めました。

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今度はきちんと文字を認識し、理解して書こう!と使われている文字をピックアップ。
大判の単語帳に貼り、これを見つつ練習してみようと思います。
本当はきちんと基礎から勉強した方がいいのでしょうが、ズブズブと底のない沼にはまっていくような恐怖感が…(^^;)
なのでまずは競書の課題で勉強し、そのうちプラスαを考えようと思います。

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ペンの光 2017年6月号 清書

検定(6/18)後に練習開始という、今までで一番初動の遅かった今回。
ギリギリまで頑張ったつもりですが、最後まで全く思うように書けませんでした。

ペン習字を始めて6月末でちょうど丸三年になります。
節目となる月に、検定惨敗(結果はまだですが手応えとして)、競書の課題も残念な出来と、なかなかままならないものです…。


規定部
字粒を揃えるのが難しく、画像で見るとやっぱり揃っていませんね。
つけペンが不調で何ともイライラしてしまった清書でした。

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筆ペン部
呉竹の万年毛筆を使うようになってから筆ペンの細字の課題が楽しくなりました。
ただ、万年毛筆の癖を掴み切れておらず、左の払いをきれいに書くのが難しいです。
変に太くなってしまったり、思った長さより手前で筆が離れ、払いが短くなってしまったり。

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ペンの光 2017年5月号 清書

検定の勉強のためすっかりUPし忘れていました。
6月号は練習もこれからという有様です。


規定部
楷書は練習不足が顕著に出ますね…。

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筆ペン部
こちらも練習不足。
「奉納」はどちらも苦手な文字です。

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ペンの光 2017年4月号 清書

今回は全体的にゆとりを持って取り組めました。


規定部
漢字と平仮名、片仮名のバランスが難しかったです。
お手本より文字が大きくなってしまいました。

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筆ペン部
こちらもお手本よりだいぶ大きめに。
左を提出。

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掲示部
久しぶりの掲示部。
題字が踊っているのと数字が息苦しく見えるのが気になります。
行間ももう少し広くした方がよかったかも。

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ペンの光 2017年4月号 掲示部 練習

検定の練習も兼ねて今月は掲示部にも取り組んでいます。

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見出しの「を」がどうしても浮くなぁ…。

もう少しこの課題をやりこむか、別パターンの練習をするかで悩むところ。

師範試験と今後の目標

2014年6月にペン習字を始め、3年後である今年2017年の師範試験受験を一つの目標にしてきました。
いざ2017年を迎え、規定部、筆ペン部ともに準師範となり、実際に師範試験を受けられるところまで辿り着きました。
 
……が。
昨年末から諸事情で出費が続き、受験はできても万一合格した場合の登録が難しい状態に。
無理をすれば捻出できなくはないけど、他に響いてしまう。
ということで、泣く泣く受験を断念することにしました。
長く楽しみたい趣味なので、少し歩幅を緩めようと思います。
 
ちなみに急いで師範試験を受けたかった理由は単純で、高校生の時いつでも取れるという理由で取らせてもらえずに永遠に取れなくなってしまった資格があるから。
あとやる気があるうちに取ってしまいたかったというのもあります(笑)
 
そういうわけで今年の目標がなくなってしまったので、今年は硬筆書写検定を受けること、受けるための勉強をすることを新たな目標にしてみようと思っています。
仕事の都合上、受けられるのは6月と11月のみですが、合否はともかく日々の勉強を頑張りたいと思います。

ペンの光 2017年3月号 清書

久しぶりに余裕をもって投函できました。
十分ではないもののそれなりに時間を確保できたので練習自体が楽しかったです。
 

規定部
「お見舞い」の字間に苦労しました。
右を提出。

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筆ペン部
書いていて楽しい課題でした。
3行目の中心が通っていないのが気になりますね…。

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