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【3級】 第七問 漢字の部分の名称

『硬筆書写技能検定の手びきと問題集』の『漢字の部分の名称例一覧表』をコピーして、小テスト風にしてみました。

ファイル 424-1.jpg

 
早速第1回小テスト実施(笑)
スピードを意識して回答しました。
余りの癖字に書きながらちょっと悲しくなりました…。

ファイル 424-2.jpg

 
102問中、93問正解。
「かんむり」と「かしら」の混同、間違って覚えていたもの等々…。
復習し、時間を置いてまたテストしてみたいと思います。

硬筆書写検定3級について

本を購入してだいぶ経つのに、今頃試験内容を確認しました。
まだ受験するには早い気もしますが、仕事の都合上、一年のうち11月にしか受験できそうにないことを考えると、さっさとチャレンジした方がいいのかも、と思い直し。

●実技
第一問速書き(115字)4分 ※ボールペン
第二問楷書と行書を2cm角のマス目に書く(各10字)
第三問漢字仮名交じり文(45字)
縦書き・行書 ※仮名は連綿にしない
第四問漢字仮名交じり文(60字)
横書き・楷書 ※速書きではなく丁寧に
片仮名、ローマ字、アラビア数字
第五問はがきの表書き
第六問掲示 横書き

●理論
第七問漢字の部分の名称
第八問常用漢字の筆順 楷書 10問
第九問草書を読む(文中)10問
第十問漢字の字体(まちがい探し)10字

実技はとにかく数をこなして慣れることからかな。
理論は学習用のまとめを作り、日常的に演習ができるようにしたいと思います。
草書はイチからの勉強が必要そう^^;

九成宮醴泉銘

ずっと気になっていた本を購入しました。
「九成宮醴泉銘」 天来書院
楷書の極則と言われているそうです。
勉強するにしても私にはまだ早いかなと思うのですが、そんなことを言っているといつまでもできない気がしたので、えいやっと買っちゃいました。

ファイル 422-1.jpg

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