現代ボールペン習字講座 122日目(第15週1日目 前半)
- 2014/10/25 23:59
- Category: ペン習字::日ペン通信講座
●第4巻 基本編 行書1
行書の応用練習
7 線の長さを変えてもよい
年 生 拝 産 甥
左右のページで文字の重複があり、今日の学習文字数は少なめ。
なのでもう半日分やろうかとも思ったんですが、思い立って今までの復習をしました。
多少は慣れたのか、最初の学習時よりは書けるようになった気がします。
●第4巻 基本編 行書1
行書の応用練習
7 線の長さを変えてもよい
年 生 拝 産 甥
左右のページで文字の重複があり、今日の学習文字数は少なめ。
なのでもう半日分やろうかとも思ったんですが、思い立って今までの復習をしました。
多少は慣れたのか、最初の学習時よりは書けるようになった気がします。
10月9日に返ってきていた楷書のテキスト最後の添削課題。
行書のテキストと「ペンの光」の練習にあくせくしていて、今頃ですが復習を始めました。
点数は90点頂きましたが、反省点がいっぱいあります。
中で、ちょっと気になるところを発見。
「施」の「方」偏について。
2画目の傾きを指導してくださっていることは判るんですが、1画目も真っすぐの方がいいということでしょうか。
テキストでは点になっていました。
テキストでは他にも、言偏の1画目が点だったり真っすぐだったり混在しているので、使い分けのルールがあるのか、つくりあるいは前後の文字とのバランスによるのか、悩むところです。
住所のお手本でも「市」の1画目が真っすぐ、テキストでは確か点になっていてアレ?と思ったことが。
質問してみようと思ったこともあるんですが、他にこだわるところがあるだろと自分で思ってしまったので質問せず終いです。
すっかり積んでしまっているペン字関係の本を読めば解決するのかも…?
●第4巻 基本編 行書1
行書の応用練習
6 上下の部分をつなぐ
怠 吉 茂 有 買 要 布 屋
この「茂」がですね……
最初、何の文字か判らず、三体辞典を調べまくりました。
判った後だともう「茂」にしか見えないんですけどね…。
今日の学習では「有」「布」など、大回りする文字が難しかったです。
●第4巻 基本編 行書1
行書の応用練習
5 左右の部分をつなぐ
村 林 浅 比 対 初 材 部
全体的に書き易い文字が多い回でした。
中で、「比」のバランスと「初」の絶妙な丸みは難しかったです。
●第4巻 基本編 行書1
行書の応用練習
3 はねを大らかにゆったりとさせる
内 付 良 根 紙 民 月 同
4 接筆部をあけてゆとりを見せる
官 仙 阻 損 胴 頭 層 摘
「同」の中身、「摘」の「古」がバランス良く書けません。
「層」はしかばねと最後の「日」が難しい〜。
●第4巻 基本編 行書1
行書の応用練習
1 上へのはねを下に返す
元 尾 光 花 池 紀 耗 老
「老」のバランスが!難しい〜!