ペンの光 2014年12月号 手紙実用部 練習2
- 2014/12/19 22:47
- Category: ペン習字::ペンの光
毎日練習しているのに、初日に書いたうちの一枚が一番マシに見えます…。
多分力が入っていないからかな。
今回なぜかデスクペンでもボールペン(SARASA0.3)でも文字が太く見えて気になったため、普段使わないボールペン(Signo RT1 0.38)を使用しました。
特にデスクペンだと連綿の繫ぎの線の強弱を出せず…。
毎日練習しているのに、初日に書いたうちの一枚が一番マシに見えます…。
多分力が入っていないからかな。
今回なぜかデスクペンでもボールペン(SARASA0.3)でも文字が太く見えて気になったため、普段使わないボールペン(Signo RT1 0.38)を使用しました。
特にデスクペンだと連綿の繫ぎの線の強弱を出せず…。
「ペンの光」規定部の用紙について、同誌に
A(一面綴り)=つけペン・デスクペン向きとあるのですが、実際に書いてみるとA(一面綴り)はデスクペンだと滲みやすいため、常にA−1を使っていました(用紙が悪いのではなく、私の書き方の問題だと思います)
A−1=ボールペン向き
とても書きやすい!!
何となくうまく書ける気がして(笑)何枚も書いてしまいました。
多分、私の筆圧や書き方も関係していると思うのですが、結果的に両方の用紙で推奨とは逆の筆記具の方が書きやすいことが分かりました。
これから練習を重ねていく上で変わっていくとは思いますが、しばらくはA(一面綴り)+ボールペンで書いてみようかなと思っています。
来月はちょっと忙しくなりそうなので、早めに清書用紙に書いてみて修正箇所を確認することにしました。
・「気」の4画目のカーブ
・「気」と「ぜ」の字間が広い
・「わ」と「し」の字間が狭い
・「い」の角度とそれぞれの線の長さ
・「し」「の」の字形
・「暮」の右はらい
・「れ」の最後のカーブの角度
一つ一つ注意しながら練習したいと思います。
●規定部
楷書は我ながら尋常ではない筆圧がかかるため、今回も泣く泣くボールペン(SARASA 0.3mm)を使用しました。練習ではそれほどでもないのになぁ。
「白」を幅広にバランス良く書くのが難しかったです。
あと画像で見ると字間がバラバラ!うわぁ…。
●筆ペン部
「古」の「口」が大きくなりがちなのと、「訪」の「方」の左へのはらい、「ね」の右半分の天地の空きなど、分かっていても上手に書けませんでした。
全体のバランスも良くないですね(画像で見るまで気付きませんでした)
用紙は「F」、筆ペンは今回初めてぺんてるの「極細」を使用しました。
いつもの「つみ穂」だとどうしても細い線が書けず…。
11月号は規定部と筆ペン部だけにしようと思っていたんですが、時間が空くと何とな〜く受験部の練習をしてしまいます。
上手には書けないんですが、何だか楽しいんですよね。
今回は行書で縦書き。
天地を揃えるのが難しいです。
特に1、2行目の最後が同じ文字なので揃っていないと不格好。