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ペンの光 2014年10月号 清書

●規定部
「D」のカーブ、「照明」の日偏がなかなかうまく書けず、結構な枚数書いちゃいました。
そして前回に引き続き、県名・氏名で大失敗しました…orz

ファイル 190-1.jpg

 
●筆ペン部
全体的に難しかったです。
こうして画像で見ると、それぞれの文字もさることながら全体のバランスも悪いですね…。
筆ペンはぺんてるの「つみ穂」を使用。

ファイル 190-2.jpg

 
●漢字部
練習不足ではありますが、せっかく練習したので(笑)出しちゃいます。
楷書・行書ともに「慶」がバランス良く書けず難しかったです。
県名・氏名がちょっと大きくなり過ぎました。

ファイル 190-3.jpg

 
●受験部
清書は4枚書いて力尽きました。
そのどれも似たような出来なので、これが今の実力なのでしょう。
見事に中心がバラバラ…orz
横書きって難しいですね。

ファイル 190-4.jpg

 
蛇足ですが受験部の用紙って定型サイズの封筒に入らないんですね。
なので今回は角6の封筒を使いました。
角7も買ったけど、漢字部の縦がギリギリで開封しにくくなりそうだったので断念。

筆ペン用の競書用紙について

先月はF(筆ペン用)という淡クリーム色の用紙を使ったのですが、練習用のコピー紙とは全く紙質が異なり、書きにくく感じました。
なので今回はF−1という用紙を購入してみました。

は普通のややざらつきのある紙、F−1はつるつるな紙。多分、A、A−1と同じかな?

さっそく書いてみたところ……
F−1ともにほんの僅かなことで線が震えますorz
あくまで私個人の感覚ですが、F(筆ペン用)より震えが顕著に伝わるように思いました。
特に平滑なF−1、お前は特にダメだ……。

私の腕が未熟過ぎるというのは重々承知ですが、しばらくはややお高めなF(筆ペン用)でいくしかないようです。

競書用紙 C, E

漢字部、受験部の練習を始めたので、競書用紙も購入してみました。
出品するかどうかはまだ未定ですが^^;

ファイル 163-1.jpg

縦長がC、もう一方がEです。
どちらも規定部や筆ペン部と違い、県名・氏名の枠がないんですね。
そういえば「ペンの光」誌上の写真でも結構位置にばらつきがあったような。

ペンの光 2014年9月号課題 反省(9/22 追記)

今回初めて「ペンの光」の課題で競書を提出します。
(今までは添削課題と一緒に送る「特別課題」でした)
練習は添削課題と同様でいいだろうと思っていたのですが、実際やってみるとそう単純なものではなく、練習方法の工夫も必要だとつくづく思いました。
以下、反省と気付いたことなど。

●規定部「天高く馬肥ゆる秋」行書
行書は未学習。
中でも「高」が書けなかった。全体が右上がりになりがち、「口」が右下がりになりがちだったのと、それぞれのパーツの空きが不揃いに。
「秋」の偏が真っすぐ書いても傾いて見えたので工夫が必要だったかも。
丁寧にゆっくり書くと震えた線になり、全体的に練習不足(開始が遅かった)
また、県名・名前の練習が足りなかった。

●筆ペン部「ひと恋しい季節」楷書
ほぼ一ヶ月間毎日練習したが、最後まで平仮名、特に「と」「し」が書けなかった。
「恋」の「心」と「季」の左はらいは不安定でうまく書けたり書けなかったり。
競書用紙(F・筆ペン用)の紙質が練習用のコピー紙と全く異なり、なかなか慣れなかった。
県名・名前の練習不足(小さく細く書けない!)

●その他
規定部、筆ペン部とも、文字ごとの練習をみっちりすべきだった。
通信講座の学習と同時進行のため、通信講座の方がややおざなりになってしまったかも。


9/22 追記
非常に恥ずかしいんですが、後々比較するために書いたものをアップしたいと思います。

まずは筆ペン部。

ファイル 151-1.jpg

左の方を出品予定。
ただ「恋」の「心」の跳ね具合がシャープでないこと、「節」の最後の長い縦画の太さが一定でないこと、県名・名前を大失敗したことが気になります。
右は「と」「し」の形、「季」の左はらいが気になるところ。名前は左に比べてマシな出来ですが、中心が通っておらずやはり不出来。


次に規定部。

ファイル 151-2.jpg

右を出品予定。
「高」の1画目の点が起き過ぎ、全体的に文字が大きい、「秋」の偏がやや斜めになっている等々…。
まぁ初めての行書だし、こんなところかなと。
あと課題とは直接関係ないんですが、使用したパイロットのインクがやや薄いのがちょっと気になります。

規定部の競書用紙とペンの相性

ファイル 143-1.jpg

A(一面綴り):つけペン・デスクペン向き
A-1:ボールペン向き

「ペンの光」を見ると、上記のように書かれてあります。
早速A(一面綴り)の用紙にパイロットのデスクペン(DPN-70-BEF)で書いてみました。
……滲みました。
ちなみにインクはパイロットの純正。デスクペンの付属品です。

何となく予感はあったので、切り換えて、A-1の用紙にデスクペンで書いてみました。
滲まない!!
ヨシ。

ファイル 143-2.jpg

画像 左がA(一面綴り)、右がA-1
左はあちこち滲んでいるのが分かるでしょうか。
字が下手なのはスルー願います…。

A(一面綴り)は残念ですがボールペンで使うとして、リーズナブルなA-1がデスクペンでも使えるのは嬉しい誤算です。
今後はA-1だけ購入しようと思います。


さて、A-1の用紙にボールペン(SARASA 0.4mm)でも書いてみました。
……滑らか!
むしろ滑りが良すぎる感じで、最初はちょっと書きづらいな、という印象だったんですが、何度も書くうちに書き易いと思うようになりました。
筆圧をかけなくていいので、とても楽です。
デスクペンで書いたものと比較すると、SARASAの方が黒々としていて存在感や雰囲気を感じました。

筆ペン部の練習方法

今までは中心線を引いた枠をプリントしたコピー用紙にただ書いていくだけだったんですが、なかなか文字の形が整わないのと字間がうまく取れないので、下記のようなガイドライン入りの練習用紙を作成しました。

ファイル 142-1.jpg

正直なところ余りいい方法とは思えないんですが、約2週間練習してきて何の変化も感じられなかったので、苦肉の策です。やらないよりはマシかなと。

実際に練習してみて、ちょっとだけ手応えがありました。
今までおかしいな、何か変だな、と思っていたところが多少改善できたような気がします。

そのまま勢いに乗って、競書用紙(F・筆ペン用)に初めて書いてみました。
……あれ? 掠れる……。
インクを押し出して書いてみると、今度は滲みます。
むむ。
そのまま何枚も書いていくと、段々滲まなくなりました。インクがだくだく過ぎたようです…。
普段練習しているコピー用紙に書く時より少しインク多めの方がきれいに書けるようです。
もっと早めに競書用紙で練習しておけば良かったかも。

恥ずかしいんですが、後々のために載せておきます。

ファイル 142-2.jpg

左が清書2枚目。
滲むとか滲まないとか以前の問題であることは承知しております…。
右2枚は20枚前後書いた後のもの。
勿論まだまだです。が、集中して良い緊張の中で書くことができました。

規定部の練習用紙を作成

規定部の練習を始めるにあたり、添削課題の時と同様に、中央線入りの枠線を引いた用紙を準備しました。作成はイラレCS6。

ファイル 139-1.jpg

A4に詰め込むだけ詰め込んでます(貧乏性…)

まずはボールペン、デスクペン両方で練習することにしました。
2、3日続けてみて、どちらかに絞りたいと思います。

ファイル 139-2.jpg

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