悪筆家の手習い帖　～ペン習字に挑戦～

久しぶりの美文字マラソン。
「今月の筆ペン」動画を見ながら練習。
なかなか動画のようにシュッとした線が書けません。
丁寧に書いても雑に見えます…。

仕事が繁忙期に入り、集中して学習する時間を取ることが難しくなってきました。
テキストは実践編の後半に入っているので、当面は「ペンの光」を優先することにし、かろうじて毎日規定部の練習を続けています。
それでも以前程の時間を取れないので、正直今回はちょっとだけ諦め気味だったり…。

●第７巻　実用編　手紙・はがきの書き方２
いつでも使える手紙・はがきのことば（２）（たて書き）
お元気のことと存じます
お手紙を拝見いたしました（行書）

とても今更ですが、平仮名の「を」の書き方を一部間違えていたことに気付きました。
ちょっとしたことなんですが、癖になってしまっていて、覚え直しに時間がかかりそうです。
　

「ペンの光」規定部は様々な筆記具を試した結果、今回は0.4mmのボールペンで書くことにしました。
課題の文字数が少なく、細いと何だか頼りなく見えて。
課題に合わせて筆記具を選ぶのも楽しいですね。

●第７巻　実用編　手紙・はがきの書き方２
いつでも使える手紙・はがきのことば（２）（たて書き）
お忙しくお過ごしのご様子（行書）

行書の「忙」がちょっと不思議な形。
　
他、隙間時間で「ペンの光」の練習をしています。
「申」「告」が格好つかないなぁ…。
「口」「田」と同様、四角形の文字が苦手です。

●第７巻　実用編　手紙・はがきの書き方２
いつでも使える手紙・はがきのことば（２）（たて書き）
書面で失礼申し上げます（行書）

今日は１行だけ。
「書」は楷書・行書とも縦長になりがちで、バランスが難しいです。

●第７巻　実用編　手紙・はがきの書き方２
いつでも使える手紙・はがきのことば（２）（たて書き）
前文お許しくださいませ
突然で失礼とは存じますが（行書）

「前」「存」が難しい。
　
最終巻もいよいよ半分。
ここに至り、余りペン習字に時間を取れなくなってきました。
隙間時間で練習しようと思うのですが、それでも効果はあるのかな？
少しずつでも前に進もうと思います。

●規定部
字間のバランスが悪いですが、字形で一番良さそうなものを選択。
毎回どこかしら妥協しなければいけないので、万全で出せるよう日々練習を重ねたいです。

●筆ペン部
平仮名の特に書き始めや、「初」の「刀」の柔らかなカーブがうまく書けません。

●漢字部
久しぶりの漢字部。
今回は練習も清書も余りやりこんでいません…。

●受験部
１、２行目の文字数が少なめで字間の取り方が難しかったです。
結構練習したんですが、これ以上にはなりませんでした。

●掲示部
お正月に書き初め代わりに書いたもの。
初めて書きましたが、太いペンで文字を小さく書くのが難しい！
マジックはコピックチャオを使用。