悪筆家の手習い帖　～ペン習字に挑戦～

来月の仕事量を考えると、できるだけ今月中に「ペンの光」の練習をしておかなければならないので、今日はテキストの学習をお休みにし、「ペンの光」規定部、筆ペン部の練習をしました。
規定部は横書きで文字数が少ないので、字間などのバランスが難しいです。
筆ペン部は「南」に手こずっています。

●第７巻　実用編　手紙・はがきの書き方２
いつでも使える手紙・はがきのことば（１）（よこ書き）
お忙しくお過ごしのご様子
お元気のことと存じます
お手紙を拝見いたしました（楷書）

まだまだ平仮名が安定しません。

●第７巻　実用編　手紙・はがきの書き方２
いつでも使える手紙・はがきのことば（１）（よこ書き）
前文お許しくださいませ
突然で失礼とは存じますが
書面で失礼申し上げます（楷書）

「文」「失」の左右のはらいが苦手です。
「面」もバランス良く書けません。

●第７巻　実用編　手紙・はがきの書き方２
出欠返答
おめでとうございます
喜んで出席させて　いただきます（楷書）

「出」…最初の学習時から苦手です。
当時は何だか虫のよう、と思ったものですが、今は虫には見えなくなっているので少しは上達しているのかな？

●第７巻　実用編　手紙・はがきの書き方２
暑中見舞
暑中お見舞い　申し上げます
今年の暑さはまた格別ですが
くれぐれもご自愛ください
平成　年　　盛夏（楷書）

文字を小さく書くのが難しいです。

　
「ペンの光」２月号では初めて規定部でコメントを頂けました。
嬉しい^^
一方、受験部はだいぶ下の方だったので、まだまだ地力がないんだなぁと思います。
頑張らねば。

・領収書の書き方　なぞり書き

久しぶりに油性ボールペンを使ってみたら、滑りが良過ぎてびっくりしました。

●第７巻　実用編　手紙・はがきの書き方２
年賀のことばいろいろ
ご健康とご多幸を祈ります
皆様のご多幸を心から
よいお年をお迎えのことと
ご多幸な一年を念じつつ（行書）

「皆」「多」「幸」……
シンプルな文字はやっぱり難しいです。