予定では３冊目のテキスト（楷書２）に入るところですが、第４回添削課題をやってみて復習が足りないと痛感したので、今日はみっちり復習をしました。
範囲は２冊目のテキスト（楷書１）の前半部分。
今後残りの復習をやってから３冊目に入るか、同時進行するか考え中です。
本当は添削課題に着手する前に復習をすれば良かったんですが、ついつい日程を気にして急いでしまいました。
１〜４月は寝る間もない程忙しくなる予定なので、どの程度テキストを進められるか今から心配です…。
第３回で指摘された部分に注意しながら書いたものの、あちこちでやらかしちゃってます…。
指摘を意識し過ぎ、全体的に線が震えています。
その上、縦線が真っすぐでない、熟語は中心が通っていない等々…。
どう考えても練習不足。
試験じゃないとはいえ、恥ずかしいですね。
受講期間が延びるのを覚悟の上でペースを落とし練習量を増やすべきか、あくまで計画通りに進めるべきか。悩みどころです。
8/4（月）に投函した添削課題が8/14（木）に戻ってきました。
今回は全体的にびっしり赤が入っていました。
点数は75点。前回より５点アップですが、余り実感のない数字です。
今回の注意点は主に３つ。
・起筆 楷書は少し打込みを入れて書く
・右はらい 一度止めて向きを変えてはらい出す
・右上がり 水平より心持ち右上がりが基本
右はらいは苦手なので、これはもう練習を重ねるしかないですね。
右上がりについては初回に指摘されて以降、気を付け過ぎて水平、右下がりになっていることへの指摘です。それともともと偏の右上がりが弱いようです。意識して右上がり強く書いても、見直すとまだまだ弱い。
次のテキストに進む前にしっかり復習したいと思います。
今日は第４回添削課題ｂの練習と清書、第３回の復習など。
今回はもっとしっかり復習をしてから添削課題に取り組めば良かったとちょっと後悔しています。
筆ペンは何とか競書用紙の氏名欄の大きさで名前を書けるようになってきました。
とはいえ欄ギリギリで、はらいは完全にはみ出しているのでもう少し小さく書く練習をしなければ。
今日は第４回添削課題ａの練習と清書をしました。
第３回で指摘された部分を意識して練習したものの、活かせなかった部分があり、再度注意されそう。
お手本を見ながらじっくり書いても何かどこか違う。
テキストをコピーしてなぞってみて、少し近づく。そして回数を重ねるごとに離れるorz
まだまだ足りないところが多い。練習あるのみ。…と思いつつ、今日はどうも気分が上がらないのでここまで。
明日は課題ｂを終わらせたい。
ところで今更しみじみ感じたんですが、ボールペンって難しくないですか。
デスクペンなどに比べて力が必要で、つい力が入り過ぎたり、ちょっとしたことで線が震えてしまう。躊躇いを許さない感じがします。
課題もデスクペンで書きたいけど、ボールペン講座だし、仕事で使うのはボールペンが多いのでやっぱりボールペンでうまくなりたい。…ぷるぷるしながら頑張ろうと思います。
ちなみにボールペンそのものについても試行錯誤中です。
お勧めのペンなどありましたら教えて頂けたら嬉しいです。
現在使っているのはこんな感じです。
●SARASA CLIP 0.4mm
テキスト
●SARASA CLIP 0.3mm
テキスト（熟語など小さめの文字）、課題ｂ
●HI-TEC-C 0.4mm
課題ａ
ペン先がしなるような感じがする
SARASAに比べて黒い、やや太い
●SIGNO 0.38mm
余り出番なし
書いている途中に掠れることがある
ドクターグリップが気になっていますが、私の生活圏では見たことがありません…。
ネットで探してみようかな。
ペン習字関係の本を購入しました。
「筆順のすべて」から読んでいます。
文章がほとんど手書きでびっくりしました。初版は1965年。
硬筆書写検定を意識した内容で、筆順についてはルールさえ覚えれば知らない漢字でも迷うことはなくなりそうです。何度も読み込んで覚えたいものです。
今日は第３回添削課題が返ってきたのでその復習と第４回添削課題の練習。
「各」「交」で手こずってます。
添削でも指摘されましたが、右はらいがうまく書けません。
狩田 巻山
江守 賢治