●第２巻 基本編 楷書１
字形の整え方─基本原則
３ 点画間のあきをそろえる（１）
言 美 書 帽 糧 漂 貢
４ 点画間のあきをそろえる（２）
冊 米 曲 監 置 愉 編
（２）の文字のバランスが特に難しかったです。
それと昨日に引き続き、「監」の「臣」の書き順が間違っていました。
横画ではなく縦画から書き始めるんですね。
テキストのなぞり書きがなかったら多分ずっと気が付かなかっただろうな…。
●第２巻 基本編 楷書１
字形の整え方─基本原則
１ 文字の中心をとらえる（１）
各 慈 余 尽
２ 文字の中心をとらえる（２）
垂 歩 谷 湿 閲 急 交
「各」を始め、右のはらいがうまくいかず手こずりました。
はらいの最後がヨレヨレですね…。
Twitterでアドバイスを頂き、課題はあるもののヨレヨレは改善できました。
あと今日学習した文字の中で、「垂」の書き順を間違えて覚えていました。
一番長い横棒は５画目だと思っていたら３画目。
ペン習字と同時に国語の勉強も必要かな…。
以前から気になっていたペン習字ペンを購入しました。
パイロット ペン習字ペン FP50R－NCEFノンカラー
ノンカラー（スケルトン）でカジュアルな雰囲気だしデスクペン程長くないので携帯もしやすそう。
黒のカートリッジが付属していましたが、今回はコンバータを使用したいと思います。
パイロット コンバーター50 CON50
実はkakuno
ペン習字を始め、デスクペンを使用するようになったのでkakuno（細字）はお休み中です。
いそいそと冷蔵庫からインクを取り出してきました。
今回入れるのはこれ。
パイロット 万年筆インキ iroshizuku 月夜
この「月夜」、緑がかったブルーブラックで、個人的に最高の色だと思っています。
本当は中字以上のペンで使った方が堪能できると思うのですが、ペン習字の練習で何とかインクを消費したいという思惑から今回入れちゃいます。
ちなみに普段はプレラ色彩逢い（M）
さっそくコンバータを取り付け、インクを吸入。
首軸（と言うのかな？）をティッシュで拭い……
！！！？？？
ティッシュどころか指まで青く染まってしまいました。
一体これは何事。
指と首軸を更に拭い、よく見てみると、蓋用のネジの部分にインクが溜まっていた模様。
ある程度拭ってからキャップをしたところ、拭い切れなかったインクが蓋にも付着。
うーん、これはちょっと気になる…。
通常使用で指が汚れることはなさそうなので、まぁいいか。
ただ今後の吸入には注意が必要ですね。
（8/11 インクがなくなったので二回目の吸入を行いましたが、全く同じところで同じように指を汚しました…。ネジ部の汚れは拭かない方がいいのか!?）
初めてのネジ式万年筆だからというより、キャップ用のネジ部がペン先寄りになっているペン習字ペンならではの失敗でした。
さて実際に書いてみての感想ですが、想像以上の細さ！
今まで使っていたパイロットのデスクペン
当然カリカリ感はありますが、練習に集中してしまえば余り気にならないかな。
字が微妙なのはスルーしてください…。
右がダイソーで２冊100円のノート。滲みがありますが、これはペンではなくインクのせいかと思われます。やや太めになるのはノートの紙質のせいかな。
左が購入元不明（100均のどこか）のルーズリーフ。細く、滲みもありません。グレイト。
何と言っても安いのでコスパ最高ですね。
もう１本購入して、今度はカートリッジで使いたいなと思っています。
今日は第３回添削課題ｂの清書と住所氏名の練習。
住所氏名はこれが最後の添削だと思うとなかなか清書に踏み切れない…。
今日は住所氏名と第３回添削課題ｂの練習。
デスクペンでも滲まない・裏移りしないルーズリーフが気に入ってそればかり使っています。
明日には清書できたらいいなぁ。
リヒトの情報カードケース
用途はメモ（ロディアNo.11
横にして入れるとちょうどいい感じ。ケースは５×３インチなので横が余りますが、まぁ気にしない！
メモの字が汚いのはご容赦を^^;
ちょっと気になるのは、蓋のパカパカする部分の強度。
もうちょっと硬めの素材だと良かったかな。
今日はひたすら住所氏名の練習…。
100均のノートだとデスクペンでは裏移りするので、同じく100均で購入したルーズリーフを使用。こちらは裏移りしませんでした。
気分を変えてラミーサファリを使用したり、遊びつつ。
