悪筆家の手習い帖　～ペン習字に挑戦～

・カタカナの練習　カ行

今回はいつもより多くのペンで練習しました。
紙を少し厚めのものにしたら書きやすくなった気がします。

ずっと迷っていたのですが、買ってしまいました。
ペリカン エーデルシュタインの今年の限定色、アメジスト。

　
これが素敵な色なのです。

下はラミーサファリ（M）にて。
太いペンだと濃淡もはっきり出ていいですね〜。

ただ、ペリカンらしく、少し煮詰まると赤光りしそうな予感はひしひしと感じます（笑）

・カタカナの練習　ア行

筆ペンでカタカナの練習不足を感じたので、こちらでもカタカナの練習に入ります。

「ナ」が難しい！
こんなに書きにくい字だったかな。
やっぱりペン字とは違いますね。

「らくらくマスター 筆ペン練習帳」より

掲示部の練習は半年ぶり。
「日時」などの見出しと本文のメリハリがなかなかつけられません。

「ソ」「ツ」が苦手です。
点の角度や位置がびしっと決まらず。

「らくらくマスター 筆ペン練習帳」より

規定部は毎回、様々なペンで課題を書いてみて、一番しっくりくるもので練習・清書するんですが、今回は何を使っても『何か違う』感じがしてほとほと困りました。（そもそもは実力不足、練習不足なのでしょうが…）

それで、今日は楷書の課題では余り使ったことのないつけペンを試してみたところ。
あれ？　書ける！
楷書だとつい力が入ってしまって太くなるのですが、少なくても思うようにペンを運ぶことはできました。
今後はつけペン中心に練習しようと思います。