規定部昇格試験 第一問 練習
- 2016/02/28 20:57
- Category: ペン習字::ペンの光
昨日に引き続き、第一問の練習。
始めはデスクペンで書いていたのですが、どうしても力が入ってしまうため、途中からつけペンに変更。
やっぱりつけペンの方が書きやすいです。
【今日の気付き】
●「論」のつくりの書き順を間違えて覚えていた!
●「形」の行書の字形再確認。
「文字の書き方くずし方―楷書行書草書かな」がとても参考になりました。
昨日に引き続き、第一問の練習。
始めはデスクペンで書いていたのですが、どうしても力が入ってしまうため、途中からつけペンに変更。
やっぱりつけペンの方が書きやすいです。
【今日の気付き】
●「論」のつくりの書き順を間違えて覚えていた!
●「形」の行書の字形再確認。
「文字の書き方くずし方―楷書行書草書かな」がとても参考になりました。
仕事が繁忙期のため受けるかどうか迷ったのですが、「ペンの光」3月号の後記に『積極的に挑戦することが上達の秘訣』とあったので挑戦することにしました。
お手本の漢字を田中先生の字典から拾い、それをもとに練習します。
まずは第一問から。
苦手な文字ばかりで怯みつつ…。
「古」、バランスが難しい文字です。
「典」は通信講座受講時、苦手で何度も練習したためか、それなりに書ける気がします。
シンプルな文字ほど、難しく感じます。
●規定部
難しかった!
画像で見ると、中心が通っていなくて文字が踊っていますね。
●かな部
今までで一番書きにくい課題でした。
文字ひとつひとつはシンプルなのに。
●筆ペン部
「め」の中心がずれやすいのと、「板」の最後の払いが浮き気味になるのを修正するのに時間がかかりました。
●手紙実用部
デスクペン使用。
提出するのも恥ずかしい出来ですが、これが今の実力だと思うので、身の程を知るためにも提出します。
規定部、筆ペン部、かな部の練習が何とか一段落ついたので、手紙実用部の練習を始めました。
今回は提出しない予定ですが、文章の練習をしたくて。
前半は万年筆(カスタム74、センチュリーロジウム)、後半はつけペンです。
つけペンの方が書きやすいです。
文字を小さく書くのが難しい…。
一昨年はペン習字の第一歩を踏み出そうと足を振り上げた年。
昨年は振り上げた足を地に着けた年。
今年は二歩目を踏み出し、確実なスタートを切ったと言えるような年にしたいと思っています。
いくつか具体的な目標はありますが、目に見える形ばかり追うのではなく、着実に身に付けていきたいと思います。